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薬物動態研究所について

当社は、ラジオアイソトープの事業を通じ、学術研究の進歩と発展に貢献することを目的として1965年5月に茨城県東海村に研究所を開設いたしました。
ラジオアイソトープ標識化合物の特別合成から、薬物動態試験を主業務とし、さらに科学の発展に則した新しい試験の提供を行っています。
近年、日・米・欧の三極によるICHの進展で医薬品開発を取り巻く環境は大きく変化しています。それにともない、医薬品開発のスピードアップと開発の成功確率のアップを目指し、薬物相互作用、臨床薬物動態試験、マイクロドーズ試験などの新しい指針に従った医薬品個々の特長に対応した試験の実施と諸外国とのデータの相互受け入れを踏まえた試験が要求されています。一方、遺伝子およびタンパクを含めたゲノムサイエンスの進展は目覚しく、創薬段階においても適切な医薬品候補化合物の開発への応用が期待されています。
当研究所では、GLP試験の実施および薬物動態試験などに対する信頼性保証体制を整え、申請用試験に対応しています。また、開発コストの削減、開発スピードを上げるための各種薬効・毒性・動態評価スクリーニングによる評価システムを構築し、医薬品の合理的で効果的な開発を支援しています。
