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トロポニンキット「ラピッドチップ® cTnI」発売のお知らせ

積水メディカル株式会社

積水メディカル株式会社(代表取締役社長:久保 肇、本社:東京都中央区、以下「積水メディカル」)は、ヒト心筋トロポニンI測定試薬である「ラピッドチップ® cTnI」を6月27日に発売します。

「ラピッドチップ® cTnI」は、専用装置「ラピッドピア®」を用い、急性心筋梗塞のマーカーとして有用なヒト心筋トロポニンIを測定する試薬です。イムノクロマト法を原理とした簡便に使うことのできる定量試薬であり、反応時間も約15分と迅速であることから、幅広い医療機関でお役立ていただけると考えております。

積水メディカルは、「ラピッドピア®」を用いる試薬として「ラピッドチップ® BNP」、「ラピッドチップ® Dダイマー」、「ラピッドチップ® H-FABP」、「ラピッドチップ® fFN」及び「ラピッドチップ® PCT」を販売しております。
今回、「ラピッドチップ® cTnI」をラインナップに加えることで、さらなる医療への貢献を目指してまいります。

  1. 1.心筋トロポニンIの臨床的意義

    心筋トロポニンは心筋の収縮調整を担う蛋白で、トロポニンTとトロポニンIとトロポニンCの3つのサブユニットから成る蛋白複合体です。心筋トロポニンIは心筋特異性がきわめて高く、外傷や運動などの骨格筋障害では陽性を示さず、血中濃度が少しでも上昇すれば心筋障害が存在すると考えられます。急性心筋梗塞において心筋トロポニンIは発症後3時間~4時間で上昇しはじめ、10時間~16時間でピーク値に達し、異常高値は5日~8日間持続するため、急性心筋梗塞のマーカーとして有用とされています。

  2. 2.製品概要
    製品名 :
    ラピッドチップ® cTnI
    使用目的 :
    血漿又は全血中の心筋トロポニンIの測定
    測定原理 :
    イムノクロマト法
    測定範囲 :
    30.0~1,500 pg/mL(専用装置による)
    検体種 :
    血漿(EDTA-2Na、EDTA-2K、ヘパリンLi、ヘパリンNa)
    又は全血(EDTA-2Na、EDTA-2K、ヘパリンLi、ヘパリンNa)

    品名・包装・価格:

    品名 包装 希望納入価格(税抜)
    ラピッドチップ® cTnI 20回用(付属品:CALカード1枚) 22,000円

    別売品
    品名・包装・価格:

    品名 包装 希望納入価格(税抜)
    ラピッドチップ® 用cTnIコントロール 0.5 mL用×2濃度×1 4,000円
    • 本品は体外診断用医薬品ではありません。
  3. 3.特長
    1. (1)全血又は血漿どちらの検体も簡便に定量測定が可能です。
    2. (2)反応時間約15分で結果が得られます。
    3. (3)モノテストで試薬のロスがなく経済的です。
  4. 4.製品写真

    写真(左)
    販売名: ラピッドチップ® cTnI
    写真(右)
    販売名: ラピッドピア®
    一般的名称: 蛋白質分析装置 (一般医療機器、特定保守管理医療機器)

    「ラピッドチップ®」、「ラピッドピア®」は、積水メディカルの登録商標です。

本件についてのお問い合わせ先

積水メディカル株式会社

経営統括部経営企画部総務グループ 
TEL:03-3272-0672

検査事業統括部POCT 事業部 
TEL:03-3272-0827