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社員インタビュー|営業職


社員インタビュー
Staff Interview

職 種 | 営業職(検査事業) 職種紹介をみる |
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所 属/部 署 | 国内営業部 首都圏第一営業所 |
入 社 | 2020年入社 |
専 攻 | 農学部 応用科学科 |
キャリア
2020年04月 | 首都圏第一営業所に配属 |
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一日のスケジュール


インタビュー
積水メディカルに入社を決めた理由を教えてください。
企業選びで重視したことは「人々の健康に貢献できること」「お客様と直接関わる仕事」の2点です。様々な業界を調べていくうちに、医薬品・検査薬業界に関心を持ちました。そんな中、就活サイトでインターン募集企業を見ていたときに、目に留まった企業が積水メディカルでした。
3日間の営業職インターンシップに参加し、営業同行にて社員の温かい人柄に触れ、この会社で働きたいと強く思いました。就職活動中は、他の企業の説明会や面接も受けましたが、「ここの社員と一緒に働きたい」と一番強く思えたのが積水メディカルだったので、入社を決意しました。


現在の仕事、仕事の面白さとやりがいについて教えてください。
現在は首都圏第一営業所に所属し、茨城県の担当施設への営業活動を行っています。DMR(臨床検査薬情報担当者=営業担当)は自社製品の提案だけではなく、医療関係者に対する学術情報の提供や、医療現場からの情報収集も行います。実際の製品販売は特約店が行っており、特約店との情報交換はとても重要です。入社半年後の、昨年10月から実際に営業活動を開始しました。
当初は、お客様からの質問に答えられなかったり、スムーズに会話を進められないことが多く、仕事終わりに反省するような日がたくさんありました。そんな時には、教育担当の先輩社員や営業所長が励ましの言葉をくれ、丁寧に指導をしてくれました。つらい時も諦めずに、担当病院へ地道に訪問して情報交換をした結果、1年目に新規採用を2件を獲得することができました。
地道な努力を続けたことで、お客様と良い関係を築けたことが何よりも嬉しく感じました。
学生時代にやっておいてよかったと思うことは何ですか?
私が学生時代にやっていてよかったと思うことは、授業以外の活動にも力を入れたことです。私は大学の4年間、アイスホッケー部に所属していました。
アイスホッケーとは、スケート靴を履いて行う団体スポーツ競技で、氷上の格闘技とも呼ばれています。練習時間はスケートリンクが使える夜の時間帯なので、練習が終わって帰宅すると、朝の5時になっていることもありました。練習は厳しく、辛く感じることも多くありました。しかし、4年間部活動を続けたおかげで精神面が鍛えられ、仕事で行き詰った時にも、粘り強く頑張ることができているのだと感じます。
当時一緒に頑張った仲間とは、今でも連絡を取り合ったり、プライベートで遊んだりしています。学生時代のうちに、社会人になってからも気軽に相談ができる友人に出会えて、本当に良かったと思います。


事業所の自慢のポイント
私が所属する営業所は、東京の有明にあります。外出するときに「行ってきます」というと、営業所にいる方全員が「行ってらっしゃい」と返事をしてくれます。この活気あふれる営業所は、私の自慢です。

オフの過ごし方
休日は動画や映画を見たり、友人とショッピングをしたり、美味しいものを食べに出かけたりしています。私は天ぷらがとても好きで、この日は美味しい天ぷらのお店に行きました。