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社員インタビュー|工場技術職
社員インタビュー
Staff Interview
新 卒
所 属:徳山工場
入 社:2021年入社
専 攻:創成科学研究科
職 種 | 工場技術職(検査事業) |
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所 属 | 徳山工場 検査事業 |
入 社 | 2021年 |
専 攻 | 創成科学研究科 |
キャリア
2021年04月 | 徳山積水工業(株)メディカル製造部に配属 |
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2023年04月 | 徳山積水工業(株)よりメディカル事業を譲受し、積水メディカル(株)徳山工場を新設 徳山工場技術部に配属 |
一日のスケジュール
インタビュー
積水メディカルに入社を決めた理由を教えてください。
本格的に就活が始まる3月、ちょうどコロナウイルスが日本で流行りだした時期で、企業の合同説明会が次々と中止になり、慣れていないzoomでの面接に不安でいっぱいだったのを覚えています。そんな中、座談会や面接などでお会いした先輩方、上司の方の話しやすい雰囲気に惹かれて入社を決めました。積水メディカルに会社は変わりましたが、職場の雰囲気は良く、部署内外問わず誰とでも気軽に相談・質問できる環境にあると感じています。
現在の仕事、仕事の面白さとやりがいについて教えてください。
山口県にある徳山工場に勤務し、技術部として糖尿病診断用のカラムに関する生産技術に携わっています。カラムは糖尿病診断用装置の心臓部分にあたる部品になります。現在はこのカラムに詰める充填剤を安定して生産する技術を確立するため、いろいろと条件を変更しながら日々評価を行っております。大学の研究とはスケールが全く違う中で、試行錯誤しながら狙い通りの結果が得られたときは達成感とともにやりがいを感じられます。職場が工場であることから、製造現場で働いている多くの方と意見を交換しながら、製造現場のサポートであったり、作業効率改善のための評価を行ったりもしています。この他にも原料変更や仕様変更のテーマを担当することもありますが、自部署だけではなく、生産から出荷に関わるさまざまな部署の方と協力しながら仕事を行っています。
学生時代にやっておいてよかったと思うことは何ですか?
遊園地でのアルバイトです。遊園地といってもパフォーマンスしたりキャラクターの着ぐるみを着たりするのではなく、アトラクションの運転補助や、安全チェックといった業務を経験しました。遊園地は小さな子どもから大人まで様々な年代の方が来られます。アルバイトを始めた当初は、コミュニケーションをとるのがあまり得意ではありませんでしたが、アトラクションの説明や、園内の案内などを経験することで、始める前と比べて大きく改善されたと感じています。社会人になり、学生までとは違って様々な年代の方とお話しする機会が増えましたが、不自由なくコミュニケーションが取れているのは遊園地での経験があったからだと思っています。また安全バーの下げ忘れなどは大事故につながるため、一つ一つの行動に対して安全意識を強く持つようになり、社会人になった今でも活かされています。
事業所の自慢のポイント
徳山工場は周南コンビナートに立地しているため、退勤時は綺麗な工場夜景を見ることができます。上手く写真が撮れなかったので、「周南市 夜景」で調べてみてください。
オフの過ごし方
基本的に家でゆっくり過ごすことが多いですが、たまに県外や景色のいいところに出掛けて買い物や散策して気分転換しています。近場の海は人が少なく、のんびりと過ごすことができます。