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参考データ(2)
コレステスト®LDLから得られる情報
日本動脈硬化学会に続いて、社団法人日本循環器病学会の虚血性心疾患の一次予防ガイドラインには、LDL-Cが管理目標値として取り上げられています。
食事の影響を受けずに正確に測定できます

フリードワルド式(F式)はTG値を使用するため食事の影響を受けますが、コレステスト®LDLは食事の影響を受けません。
(菅野剛史、他:医学と薬学 37,635,1997)
TG 400mg/dL以上でも正確に測定できます(1)
| LDL-C | コレステスト®LDL | 64mg/dL |
|---|---|---|
| F式 | -5.2mg/dL | |
| TG | 酵素法 | 886mg/dL |
TGが高いためF式ではマイナスとなった例です。高TG血症でもコレステスト®LDLは正確に測定できます。
(板倉弘重先生監修:脂質検査症例報告Case2より抜粋)
TG 400mg/dL以上でも正確に測定できます(2)
| LDL-C | コレステスト®LDL | 83mg/dL |
|---|---|---|
| F式 | 176mg/dL | |
| 超遠心法 | 75mg/dL | |
| TG | 酵素法 | 427mg/dL |
アガロース電気泳動により、カイロミクロンレムナントが確認されました。コレステスト®LDLは、カイロミクロンレムナントが出現するような場合でも正確に測定できます。
(板倉弘重先生監修:脂質検査症例報告Case3より抜粋)
治療中の患者のLDL-C値の低下をダイレクトに反映できます

高脂血症改善剤によりLDL-Cが低下し、HDL-Cが上昇するため、T-CHO値ではLDL-C低下が反映されません。またF式では、TGの影響によりLDL-Cの動きが反映されません。コレステスト®LDLはLDL-Cの低下をダイレクトに反映します。
(防衛医科大学校第一内科 東賢治先生:埼玉脂質代謝研究会より)
LDLの粒子サイズを推定できます
LDLにはアポBが1分子存在するので、LDL-CとアポBの比で粒子サイズを推定(LDL-C/アポB1.2の場合、小粒子LDLが存在する可能性が高い)。
アポBはVLDLにも存在しますが、多くの場合LDLに存在します(90%以上)。粒子サイズの小さいLDLは酸化変性を受けやすく、冠動脈疾患の発症が3倍多く、悪玉中の悪玉とも呼ばれています。
(平野勉、他:Prog.Med.19,1854,1999より)
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