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Dダイマーとは
Dダイマー(安定化フィブリン分解産物)

Dダイマーは、安定化フィブリンがプラスミンによって分解された産物です。その分解のされ方により、高分子(YY/DXDもしくはもっと大きなもの)から低分子(DD)まで、さまざまな分画が存在しますが、必ず分子中にDD分画が存在することが特長です。ナノピア®DダイマーはこのDD分画に特異的なモノクローナル抗体を使用しているので、Dダイマーのすべての分画を捉えています。
| FDP分画 | 抗体 | ナノピア®Dダイマー 1種のMoAb |
ナノピア®P-FDP 2種のMoAb |
|---|---|---|---|
| 非FDP | フィブリノゲン | - | - |
| FDP分画 | SFMC | - | - |
| X | - | + | |
| Y | - | + | |
| Dモノマー | - | + | |
| E | - | - | |
| 高分子FDP | + | + | |
| DD/E | + | + | |
| DD | + | + |
広範囲の測定が可能で再検率を減らすことができます。
- 希釈直線性

現在、使用されているDダイマー測定用試薬のうち、最も高値を測定できるものでも約30μg/mLまででした。ナノピア®Dダイマーは0.5~60μg/mLまでと広い測定範囲を有しています。ナノピア®Dダイマーは再検率を減らすことができ、検査結果の迅速報告と検査の効率化に大きく貢献します。
- 他社試薬との相関(検体未希釈)

ナノピア®Dダイマーは高値検体でも希釈をせずに測定できます。A社試薬との相関において、ナノピア®Dダイマーでは高値検体が頭打ちすることなく測定できています。
- 血液(凝固・線溶) 製品一覧
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