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測定原理
- セディア法(ホモジニアス酵素免疫測定法)
- 各種汎用自動分析装置に適用できます
交差反応性
| ハロペリドール | 試験濃度 (ng/mL) |
交差率 (%) |
|
|---|---|---|---|
| 代謝物 | ハロペリドール還元体 | 1,000 | 1.7 |
| 4-フルオロフェニルプロピオン酸 | 100,000 | <0.01 | |
| 4-フルオロフェニル酢酸 | 100,000 | <0.01 | |
| 4-フルオロフェニルアセツール酸 | 100,000 | <0.01 | |
| 4-ヒドロキシ-4-(p-クロロフェニル)ピペリジン | 100,000 | <0.01 | |
| 類似薬剤関連 | ブロムペリドール | 40 | 114 |
| ブロムペリドール還元体 | 1,000 | 0.9 | |
| デカン酸ハロペリドール | 1,000 | 1.2 | |
| ベンペリドール | 500 | 6.2 | |
| モペロン | 60 | 50.8 | |
| チミペロン | 500 | 4.9 | |
| 他の薬剤 | レボメプロマジン | 100,000 | <0.01 |
| クロルプロマジン | 100,000 | <0.01 | |
| ゾテピン | 100,000 | <0.01 | |
| リスペリドン | 100,000 | <0.01 | |
| ビペリデン | 100,000 | <0.01 | |
| 塩酸トリヘキシフェニジル | 100,000 | <0.01 | |
| ニトラゼパム | 20,000 | <0.01 |
| ブロムペリドール | 試験濃度 (ng/mL) |
交差率 (%) |
|
|---|---|---|---|
| 代謝物 | ブロムペリドール還元体 | 1,000 | 0.9 |
| 4-フルオロフェニルプロピオン酸 | 100,000 | <0.01 | |
| 4-フルオロフェニル酢酸 | 100,000 | <0.01 | |
| 4-フルオロフェニルアセツール酸 | 100,000 | <0.01 | |
| 4-ヒドロキシ-4-(p-クロロフェニル)ピペリジン | 100,000 | <0.01 | |
| 類似薬剤関連 | ハロペリドール | 40 | 97.5 |
| ハロペリドール還元体 | 1,000 | 1.5 | |
| デカン酸ハロペリドール | 1,000 | 1.1 | |
| ベンペリドール | 500 | 5.6 | |
| モペロン | 60 | 46.4 | |
| チミペロン | 500 | 4.5 | |
| 他の薬剤 | レボメプロマジン | 100,000 | <0.01 |
| クロルプロマジン | 100,000 | <0.01 | |
| ゾテピン | 100,000 | <0.01 | |
| リスペリドン | 100,000 | <0.01 | |
| ビペリデン | 100,000 | <0.01 | |
| 塩酸トリヘキシフェニジル | 100,000 | <0.01 | |
| ニトラゼパム | 20,000 | <0.01 |
ハロペリドールとブロムペリドールは構造が酷似しています(ハロペリドールの側鎖末端ClがブロムペリドールはBr)。そのためセディア-HAL/BRPでは両者にほぼ同等の反応性を有しており、ハロペリドールとブロムペリドールを併用した検体ではそれぞれの正確な測定値は得られません。
測定ダイヤグラム例

各種自動分析機用のパラメーターは別途ご用意していますので、当社までお問い合わせください。
ハロペリドールを測定する場合はセディアハロペリドールキャリブレーター、ブロムペリドールを測定する場合はセディアブロムペリドールキャリブレーターを用いキャリブレーションを行います。
測定範囲
- ハロペリドール:1.25~40ng/mL
- ブロムペリドール:1.25~40ng/mL
至適血中濃度例
有効血中濃度 (Therapeutic window)
- ハロペリドール:5.6~16.9ng/mL3)* 5~15ng/mL4)(GC)
- ブロムペリドール:4.0~14.3ng/mL5) (HPLC)
治療的飽和現象 (Therapeutic plateau) による十分濃度
- ハロペリドール:13ng/mL6) (HPLC)
- ブロムペリドール:12ng/mL7) (HPLC)
*メタアナリシスによる(HPLC,GC,RIA)
試薬調整後の使用期間
2~8℃、60日間
参考文献
- 坂本伸哉、他:日本臨牀(増刊号)57, 380(1999)
- Norio Yasui-Furukori、投稿中
- Ulrich S, et al:Clin Pharmacokinet 34, 227(1998)
- Irl Extein, et al:Psychopharmacology bulletin 18, 156(1982)
- 高木哲郎、他:臨牀と研究 66,2670(1989)
- 染矢俊幸、他:神経精神薬理 18,511(1996)
- 藤田和幸、他:精神科治療学 16,581(2001)
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