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社員インタビュー|営業職

社員インタビュー

Staff Interview

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職 種 営業職(検査事業) 職種紹介をみる
所 属/部 署 国内営業部 西日本第二営業所
入 社 2016年入社
専 攻 理学部

キャリア

2016年04月 西日本第一営業所に配属
2019年04月 西日本営業所 MDS課に異動
2020年04月 西日本第二営業所に異動

一日のスケジュール

インタビュー

積水メディカルに入社を決めた理由を教えてください。

臨床検査技師の資格が取得できる大学に進学し、資格取得のための講義や実習のなかで、日々検査をおこなう検査技師の苦労を身をもって知りました。この経験により検査技師としてではなく、検査技師の負担を減らすための臨床検査薬や機器を販売しているメーカーで働きたいと思いました。
就職活動のなかで複数の検査薬メーカーと出会いました。そのなかで、当社へ入社を決めた理由は、会社説明会や面接のなかで感じた社員の温かい雰囲気や、学生対応や会場設営などから垣間見る丁寧な仕事に好感を持ったからです。

現在の仕事、仕事の面白さとやりがいについて教えてください。

現在は、京都市内の病院やクリニックを担当しております。日々、お客様先を訪問し検査試薬に関する情報収集や提案を行っています。営業職というイメージから、自社製品を積極的に売り込む仕事内容を想像される方が多いですが、実際はお客様が困っていることを何気ない会話の中から聞き取り、解決策の提案に繋げていくことで信頼関係を構築していく仕事だと思います。
昨今は各社良い製品を販売しており、製品の特長だけでは新しく採用していただくことが難しくなってきています。そんな状況だからこそ、営業担当とお客様との信頼関係が重要です。実際に、日々の頑張りが評価されて自社製品を採用していただくという経験が多くあるように感じます。もちろん上手くいかないことも多々ありますが、この評価されたときの経験が自分のモチベーションに繋がり、前向きに仕事を続けることができています。

入社後に感じたギャップ

私が入社時に感じたギャップは2つあります。
1つ目は、入社前は事業内容が臨床検査薬、機器の販売ということで、訪問先は主に検査技師だと考えていました。確かに、検査技師への情報提供が主な仕事にはなります。しかし、それ以外にも医師への製品紹介、事務担当者への機器リース提案、看護師を対象にした採血の勉強会など、顧客の幅が想像以上に広いと感じました。そのため、臨床検査薬を採用してもらうためには、担当施設の状況や製品の特長を考えたうえで、お客様ごとに様々なアプローチをかける必要があり、難しいと感じる反面で、やりがいのある仕事だと感じることができます。
2つ目は、検査技師の方に対する印象です。入社前は仕事の話ばかりで堅い方が多い印象を持っていました。しかし、実際には気さくな方が多く、営業担当とお客様の距離が近いと感じました。

事業所の自慢のポイント

最寄り駅が新大阪駅のため通勤が楽です。
近くに飲食店も多く、昼食をとることに困ることはないと思います。

オフの過ごし方

2歳の娘と近所の公園に遊びに行くのが日課です。すべり台が一番のお気に入りです。
以前は小さいサイズのすべり台しか、怖がってできなかったですが、今では大きいサイズも難なく滑り始め、成長を感じています。