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社員インタビュー|営業職

社員インタビュー

Staff Interview

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職 種 営業職(医薬事業) 職種紹介をみる
所 属/部 署 医療事業営業部 医薬営業所
入 社 2014年入社
専 攻 生命科学研究科

キャリア

2014年04月 岩手研究開発センター生産技術グループに配属 ※現在の岩手工場生産技術課
2021年04月 本社 医薬営業所に異動

一日のスケジュール

インタビュー

積水メディカルに入社を決めた理由を教えてください。

大学院では有機化学を学び、修了後は医薬品の開発や製造に関わる仕事に就き、病気で苦しむ患者様に良い薬を届けるため、自身の経験を役立てたいと考えていました。
そんな中、積水メディカルの医薬事業における医薬品製造のスケールアップ・工業化技術に興味を持ち、有機合成の知識を生かせると思い応募を決めました。
また、採用面接のなかで面接官が私の業務内容に関する疑問に丁寧に答えてくれ、不明点が払拭されたことは、入社を決意する強い後押しとなりました。

現在の仕事、仕事の面白さとやりがいについて教えてください。

入社後7年間、岩手工場で医薬品の工業化に携わり、製造のノウハウやレギュレーションへの理解を深めました。その後医薬営業所へ異動し、お客様と当社事業との橋渡しとなる役割を果たしています。
現在の部署では、業界や自社製品に関する知識のみならず、医薬事業全体への深い理解をベースとして折衝を行っています。常に適切な判断を求められることから、とても難しくも面白い仕事だと感じています。異動当初は、営業職としての経験がまったく無いことから不安もありました。
しかし、私たちのお客様には製薬企業の研究・開発職出身者も多くいらっしゃるという点は、私にとっては好都合でした。そのようなお客様とは、しばしば専門的なディスカッションを行うケースがあります。その際には有機化学や工業化技術など、過去の経験をもとに対等な立場で協議を進めることが出来ています。このように現在は、自身の強みを存分に活用することで、大きなやりがいを持って仕事に取り組めています。

積水メディカルの好きな所

責任ある仕事と裁量を与え、社員を育ててくれる点だと思っています。
私は営業に異動して1年目ですが、さっそく重要顧客を担当させてもらい、様々な意思決定を任せてもらっています。全体的に風通しがよく、相談しやすい雰囲気があるため、困難な事案やトラブルの際には、先輩方が手厚くバックアップしてくれます。
そのためプレッシャーの掛かる業務であっても、地に足をつけて進めることが出来ています。また、異動に際しても過去のキャリアを踏まえたうえで、新業務へのスムーズな移行ができるように、担当の振り分けなど、様々な面での配慮がありました。このように、社員の持つスキルや経験が最大限に活用できる環境づくりによって、個人の成長に繋がる体制が整備されている会社だと感じています。
私自身、手取り足取り教わるよりも、実際の案件に携りながら不明点を解消し、理解していくスタイルが向いていると感じており、当社の風土とマッチしていると思います。

事業所の自慢のポイント

お昼休みにはカフェテリアスペースを活用して、談笑・食事ができます。
また、本社は日本橋にあるため周辺には飲食店が多く、店内・テイクアウト問わず色々なランチを楽しむことが出来ます。

オフの過ごし方

電車移動は最小限にして、歩いて色々なところに出かけたり、美味しいものを食べに行ったりすることが好きです。
休暇も利用して、1ヶ月間に100万歩(約750km)歩いたこともあります。