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社員インタビュー|工場技術職

社員インタビュー

Staff Interview

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職 種 工場技術職(検査事業) 職種紹介をみる
所 属/部 署 つくば工場 技術部
入 社 2013年入社
専 攻 工学部

キャリア

2013年04月 つくば工場 生産技術課に配属
2017年10月 つくば工場 素材技術課に異動

一日のスケジュール

インタビュー

積水メディカルに入社を決めた理由を教えてください。

私が積水メディカル株式会社に入社しようと決めた理由は、「体外診断用医薬品」による病気の早期発見が患者様の負担を軽減させ、QOL向上につながると考えているからです。また、会社説明会や職場見学時の社員交流で感じた会社や社員の雰囲気が自身に合っていると実感したことが、大きな決め手になりました。

現在の仕事、仕事の面白さとやりがいについて教えてください。

私は現在、海外企業との仕事をしています。私の考えを相手に伝えたくても、言葉の壁や考え方の違いといったハードルが存在し、思い通りに進まないことが多々あります。しかし、一歩ずつでも前進していくところにやりがいを感じ、これからも頑張っていこうという前向きな気持ちになることができます。
私が所属している技術部では他にも「試薬原料の切替」や「研究所から工場への移管」といった仕事があります。原料の切替は、原料メーカーの供給停止等の理由で製品供給継続が困難にならないように代替品の検討を行っています。
また、製品の移管は、新製品を研究所のラボスケールから工場の製造スケールに対応できるよう、関係部署と連携して仕事をしています。私が所属している技術部は、マルチに仕事をこなし、工場の縁の下の力持ちとして働けるので、面白さとやりがいを感じています。

積水メディカルの好きな所

私が思う積水メディカルの好きな所は以下2点です。
①幅広い年代の方々と共通の目標に向かって働ける点
②会社と社員が協力し、医薬品メーカーとしての社会的責務を全うしている点
私が所属しているつくば工場では、継続的に高卒者を含む新入社員の配属があり、若い社員と接する場面が多くあります。彼らが年数を重ね成長していく姿を見ることは、私も嬉しく思うとともに、私自身への刺激にもなっています。
また、医薬品メーカーの一員として働く私たちは、体外診断用医薬品を通じて社会に貢献するという大きなプライドを持って仕事をしていますが、新型コロナウイルスの存在は大きな障害となりました。コロナ禍の中で、会社と社員が協力し、共に安心して働くことができる職場環境を作っていく関係性が当社の強みであり、社外に誇れる部分だと思っています。

事業所の自慢のポイント

私の事業所であるつくば工場の自慢のポイントは「卓球部」です。コロナ禍もあり最近はなかなか活動できていませんが、お昼や就業時間後に集まって仲良く汗を流しています!

オフの過ごし方

最近の休日は、産まれたばかりの子どもとのお散歩が日課となっています。インドア派な私を外に連れ出してくれる子どもは、最高に愛おしい存在です。