HDL-コレステロールキット

コレステスト®N HDL

当ページは医療関係者のみなさまを
対象として作成しております。

※ご使用に際しては添付文書をよくお読みください。

コレステスト®N HDLは、リポ蛋白に対する界面活性剤の特異性の差を利用した、直接法による液状のHDL-コレステロール測定試薬です。また、ポリアニオンやMg塩を含んでいないので、高グロブリン検体や高TG検体でも正確に測定できます。アルカリ性洗剤によっても不溶性沈殿物を生じませんので、機器に負担をかけません。

特長

  • 高TG検体や高グロブリン検体でも正確に測定できます。
  • Mg2+などの金属イオンを含みません。
  • 国際的な基準となるDCM法(デキストラン硫酸マグネシウム沈殿分画法)と良好な相関です。

測定原理

直接法

直接法

反応促進剤の作用により、LDLまたはVLDLの表層に存在する遊離型コレステロールが酵素と反応可能になります。
反応で生じたH2O2はパーオキシダーゼにより消去され、発色しません。
特殊な界面活性剤の作用によって、HDLのみが可溶化されHDL-コレステロールが酵素と反応可能になります。
反応で生じたH2O2はパーオキシダーゼの存在下、4-アミノアンチピリンとN,Nビス(4-スルホブチル)-m-トルイジン二ナトリウム(DSBmT)により発色します。

試薬内容

名称 包装 貯蔵方法
コレステスト®N HDL 酵素液① 55mL×2 2~10℃
60mL×2
酵素液② 20mL×2 2~10℃
25mL×2
  • 本品の構成試薬には別包装があります。弊社までお問い合わせください。

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