グリコアルブミンキット

ルシカ®GA-L

当ページは医療関係者のみなさまを
対象として作成しております。

※ご使用に際しては添付文書をよくお読みください。

グリコアルブミン測定の意義

POINT1

  • グリケーションされやすいタンパク質です。GAは大きく変化します
  • アルブミンは血液だけでなく体内に広く存在する、糖との結合率が高いタンパク質です
アルブミンのグリケーション部分

Pablo Vidal 13th int.Sympo.Stockholm,June 1989
アルブミンは4カ所のLysがグリケーションを受けます。

Glucoseとアルブミン、ヘモグロビンとの統合性(ラット)

James F.Day,Diabetes 1980:29:524-527
アルブミンと糖との結合率はヘモグロビンの約10倍と報告されています。

POINT2

  • より直近の血糖状態を反映します 。治療の開始から1~2週間で血糖状態の変化がわかります
  • 1カ月に1度の検査で、HbA1cに比べ血糖状態の変化を正確に把握できます
  • アルブミンは半減期が短いため、GAは主として過去約2週間の平均血糖値を反映します
GA、HbA1cと過去の血糖との関連

徳島大学医学部 島 健二
最新医学 50巻 臨時増刊号(1995)より改変

教育入院患者10名を対象に週3回、各血糖指標を測定し、平均値の変動を比較。

糖尿病治療時の各血糖指標の動き
  • GA値は血糖の改善に対応して
    1週間で約2.5ポイント
    2週間で約5ポイント
    1カ月で約10ポイント
    の改善を示しました
  • HbA1cは1カ月では有意な低下を示しませんでした
  • 1.5-AGは僅かに上昇しました

静岡済生会総合病院 遠藤茂樹先生
静済医誌1997:13(1):23-35

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