血中可溶性インターロイキン2レセプター試薬
ナノピア® IL-2R
当ページは医療関係者のみなさまを
対象として作成しております。
※ご使用に際しては添付文書をよくお読みください。
特長

- 各種生化学自動分析装置へ適用できます。
- 試薬は液状で調製不要です。
- 迅速に結果が得られます。
測定原理
ラテックス免疫比濁法
検体中のsIL-2Rは、抗ヒトIL-2Rマウスモノクローナル抗体感作ラテックス及び抗ヒトIL-2Rラットモノクローナル抗体感作ラテックスと抗原抗体反応を起こし、凝集を生じます。この凝集を吸光度変化として測定することにより、検体中のsIL-2R濃度を求めます。
試薬内容
名称 | 包装 | 貯蔵方法 | |
---|---|---|---|
ナノピア® IL-2R | IL-2R緩衝液① | 18mL×2 | 2~10℃ |
IL-2Rラテックス試液② | 7mL×2 | ||
ナノピア® IL-2R | Lセット |
【別売品】※
名称 | 包装 | 貯蔵方法 |
---|---|---|
IL-2R キャリブレーターN | 1mL×4濃度×1 | 2~10℃ |
IL-2R コントロールN | 1mL×2濃度×3 |
- ※体外診断用医薬品ではありません。
生化学・免疫 製品一覧
- KL-6
- PIVKA II
- 日立自動分析装置 3500用試薬
- LABOSPECT専用試薬
当ページは、当社製品を適正にご使用いただくため、国内の医療関係者(医師、歯科医師、薬剤師、臨床検査技師、看護師など)のみなさまを対象に作成したものです。国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんのでご了承ください。