血中可溶性インターロイキン2レセプター試薬

ナノピア® IL-2R

当ページは医療関係者のみなさまを
対象として作成しております。

※ご使用に際しては添付文書をよくお読みください。

IL-2Rについて

sIL-2R(Soluble-Interleukin-2-Receptor:可溶性インターロイキン-2レセプター)とは?

  • インターロイキン-2レセプター(IL-2R)は、抗原刺激により活性化されたT及びB細胞表面に発現する蛋白質であり、α鎖, β鎖, γ鎖の3つから構成されています。
  • プロテアーゼによって切断され血中に遊離したα鎖が可溶性インターロイキン-2レセプターです。
  • sIL-2Rの測定値は主としてT細胞活性化の指標となります。

sIL-2Rの臨床的意義

  • 可溶性インターロイキン-2レセプター(sIL-2R)を測定することにより、非ホジキンリンパ腫、ATL(成人T細胞白血病)の補助診断、非ホジキンリンパ腫又はATLであることが既に確定診断された患者様の経過観察に役立つと考えられています。
  • sIL-2Rのみで非ホジキンリンパ腫及びATLの確定診断はできず、主に疾患の活動性を示すマーカーとして臨床的有用性が評価されています。

当ページは、当社製品を適正にご使用いただくため、国内の医療関係者(医師、歯科医師、薬剤師、臨床検査技師、看護師など)のみなさまを対象に作成したものです。国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんのでご了承ください。