ヒトL型脂肪酸結合蛋白(L-FABP)キット
ノルディア® L-FABP
当ページは医療関係者のみなさまを
対象として作成しております。
※ご使用に際しては添付文書をよくお読みください。
特長

- 各種生化学自動分析装置へ適用できます。
- 試薬は液状で調製不要です。
- 前処理を必要とせず、尿をそのまま測定できます。
測定原理
- ラテックス免疫比濁法
- 尿検体中のL-FABPは、抗ヒトL-FABPマウスモノクローナル抗体感作ラテックスと抗原抗体反応を起こし、凝集を生じます。この凝集を吸光度変化として測定することにより、尿検体中のL-FABP濃度を求めます。
試薬内容
名称 | 包装 | 貯蔵方法 | |
---|---|---|---|
ノルディア® L-FABP | L-FABP緩衝液① | 18mL×1 | 2~10℃ |
L-FABPラテックス試液② | 7mL×1 |
本品の構成試薬には別包装があります。弊社までお問い合わせください。
名称 | 包装 | 貯蔵方法 |
---|---|---|
L-FABP キャリブレーター | 1.0mL×5濃度 | 2~10℃ |
L-FABP コントロール | 1.0mL×2濃度×3本 |
- ※体外診断用医薬品ではありません。
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