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当ページは医療関係者のみなさまを対象として作成しております。

ピコルミPIVKA-IIMONO

※ご使用に際しては取扱説明書をよくお読みください。

本品は電気化学発光免疫測定法を測定原理とする血中のPIVKA-II測定用試薬です。
PIVKA-IIは血液凝固因子の第II因子のPIVKA体であり、肝細胞癌で特異的に上昇します。AFPとは相関が無く相補的なマーカーであり、肝細胞癌の治療効果判定マーカーとして、さらに再発の診断補助として、有用性が認められています。本品は肝細胞癌の診断補助として画像診断などと合わせて使用されます。

※注意事項に関しては、添付文書をご参照下さい。

使用目的

血清又は血漿中の異常プロトロンビン(PIVKA-II)の測定(悪性腫瘍の診断の補助等)

特徴

専用測定装置(ピコルミII、ピコルミIII、等)を使用することにより、高感度(10mAU/mL)、広い測定レンジ(10~75,000mAU/mL)、さらに短時間測定(反応時間約20分)を特徴としています。

測定原理

抗PIVKA-IIマウスモノクローナル抗体を結合したビーズを固相とし、電気化学的変化で発光するルテニウム(Ru)錯体を標識した抗プロトロンビンマウスモノクローナル抗体を用いたサンドイッチ法による電気化学発光免疫測定法(ECLIA:Electro-chemiluminescenceimmunoassay)を原理としています。
<第一反応>
抗PIVKA-IIマウスモノクローナル抗体結合ビーズと検体を反応させると、検体中のPIVKA-IIがビーズの抗PIVKA-IIマウスモノクローナル抗体と結合します。
<第二反応>
ビーズを洗浄後、ビーズに結合したPIVKA-IIにルテニウム標識抗プロトロンビンマウスモノクローナル抗体を反応させると、サンドイッチ状に結合します。
<発光>
ビーズを洗浄後、電極上にて電気エネルギーを加えると、PIVKA-IIを介してビーズに結合したルテニウム標識抗プロトロンビンマウスモノクローナル抗体量に応じて、ルテニウム錯体が発光します。この発光を計測することにより、検体中のPIVKA-II量を正確に測定することができます。

包装

ピコルミPIVKA-IIMONO 1箱〔100回測定用〕
<別売品包装>
ピコルミPIVKA-IIMONO標準抗原(6濃度):1箱
ピコルミBF洗浄液:1本
ピコルミ発光電解液:1本

試薬構成

<ピコルミPIVKA-IIMONO>
抗PIVKA-IIモノクローナル抗体結合ビーズ液:3mL/バイアル×1本
ルテニウム標識抗プロトロンビンモノクローナル抗体液:24mL/バイアル×1本
反応用溶液:15mL/バイアル×1本
キャリブレーター:1mL/バイアル(溶解時)×1本

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当ページは、当社製品を適正にご使用いただくため、国内の医療関係者(医師、歯科医師、薬剤師、臨床検査技師、看護師など)のみなさまを対象に作成したものです。国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんのでご了承ください。