インフルエンザウイルスキット

ラピッドテスタ® FLU・NEXT

当ページは医療関係者のみなさまを
対象として作成しております。

  • ご使用に際しては添付文書をよくお読みください。

鼻腔ぬぐい液、鼻腔吸引液又は咽頭ぬぐい液中のA型インフルエンザウイルス抗原又はB型インフルエンザウイルス抗原の検出用です。

  • 測定原理:イムノクロマト法
  • 包装:10回用
  • 貯蔵方法:2~30℃
  • キット内容
    検体希釈液0.4mL×10本
    テストデバイス 10個
    <付属品>
    減菌綿棒(鼻腔検体採取用)10本
    検体濾過フィルター
  1. (1)インフルエンザウイルスの感染の診断は、本品による検査結果のみで行わず、他の検査結果及び臨床症状を考慮して総合的に判断してください。
  2. (2)咽頭ぬぐい液を検体とした場合、鼻腔ぬぐい液、鼻腔吸引液に比べ、一般的に検出率が低い傾向がありますので、検体の採取法にご留意ください。

特長

  • ラピッドテスタ® リーダーでも使用できます。
  • 感度・特異性が良好です。
  • ~15分で判定できます。

検体採取法

鼻腔ぬぐい液

鼻腔ぬぐい液採取用綿棒(キット付属品)を鼻腔に挿入して、鼻甲介に綿棒を数回、こすりつけ検体を採取し、鼻から綿棒を引き出します。

鼻腔吸引液

吸引装置にトラップ付き吸引カテーテルをセットし、一方のカテーテルの先を鼻腔に入れ、鼻腔液を吸引し、吸引トラップに検体を採取します。

咽頭ぬぐい液

大きく口をあけ、舌圧子で舌を押さえます。口蓋、扁桃、咽頭後壁に別売の咽頭ぬぐい液採取用綿棒を強くこすりつけ、検体をていねいに採取します。このとき綿棒が頬の内側、舌や歯に触れないように注意します。

すぐに測定できない場合は密閉して冷蔵(2~10℃)で保存し、24時間以内に測定して下さい。
24時間以内に測定できない場合は凍結(-20℃以下)で2週間保存することができます。
なお、凍結した鼻腔吸引液も使用できます。

操作法と判定

操作法

操作法

判定

陽性ラインとコントロールラインが認められた時点で判定可能です。

赤紫色のはっきり見やすいラインです。

A型インフルエンザウイルス陽性
B型インフルエンザウイルス陽性
A型及びB型
インフルエンザウイルス陽性
陰性
無効例:
判定窓のCONTの部位に赤紫色のラインが認められない。
判定窓の膜が全面的に着色(赤紫色)している。
  • 陽性ラインが認められない場合は、15分まで静置してから判定してください。
  • 15分以内に一方の陽性ラインが認められた場合でも、もう一方の感染を否定するものではありません。

当ページは、当社製品を適正にご使用いただくため、国内の医療関係者(医師、歯科医師、薬剤師、臨床検査技師、看護師など)のみなさまを対象に作成したものです。国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんのでご了承ください。