蛋白質分析装置

ラピッドピア®

当ページは医療関係者のみなさまを
対象として作成しております。

  • ご使用に際しては添付文書および取扱説明書をよくお読みください。

小型・軽量のイムノクロマトリーダーで簡単、迅速に測定が可能です。

ラピッドピア®なら、BNP、Dダイマー、H-FABP、フィブロネクチン(fFN)、プロカルシトニン(PCT)、心筋トロポニンI(cTnI)の測定が可能で、救急の現場、ベッドサイド、かかりつけ医など、さまざまな場で活躍します。

特長

簡便な操作性
BNP、Dダイマー、H-FABP、PCTおよびcTnIは全血・血漿どちらの検体も前処理なしで※、簡便に定量測定が可能です。
  • BNP測定の場合、800pg/mLを超える検体の測定には希釈操作が必要です。
    Dダイマー測定の場合、15µg/mLを超える検体の測定には希釈操作が必要です(クエン酸全血検体に限る)。
フィブロネクチン(fFN)検出には頸管膣分泌液を用います。
検体採取には専用の検体抽出液①(別売、当社品)付属の綿棒を使用してください。
添付文書の検体前処理方法に従って調製した試料を測定に用います。
迅速な結果報告
反応時間は、Dダイマー、H-FABP、フィブロネクチン(fFN)、PCT約10分。BNP、cTnI約15分。サーマルプリンタ内蔵で、診察時の結果報告もスピーディ&スムーズです。
コンパクトで省スペース
機器は小型(設置面積A4サイズ)で軽量(約1.4kg)

測定方法

  • 簡単かつ迅速に検査結果を出せます。
    1、装置にテストデバイスをセットし、ピペットで検体(fFNの場合は試料)を120μL滴下。 2、ENTERキーを押す。測定終了までの時間が画面に表示される。 3、検査結果報告。4、出力または転送※サーマルプリンタ(内蔵)から印刷出力※オンライン接続してデータ転送もできます。
  • 分析条件の設定は簡単です。

試薬キットに付属しているCALカードを機器に挿入し、試薬に関する情報(ロット、分析条件、使用期限等)を登録します。

  • CALカードは一度登録すると、同一ロットの試薬であれば次回からCALカードの登録をせずにそのままご使用いただけます。
    尚、一度登録した情報は最大50ロット分まで装置に記憶されます。

ラピッドピア操作方法(動画)

製品情報

ラピッドピア®(機器)仕様

背面
機器の区分 一般医療機器/特定保守管理医療機器
製造販売届出番号 13B2X00163224001
主な仕様  
 検出方法 反射光強度方式
 表示部 LCD 8行
 プリンタ 熱転写式
 インターフェース USB、RS-232C
 電源電圧 AC 100V~240V(50/60Hz)
 本体外寸 205(W)×275(D)×96(H)mm
 本体重量 約1.4kg
 動作温度、湿度 15~30℃、70%以下(結露しないこと)

別売品

品名 包装
ラピッドピア®用 バーコードリーダ 1台
ラピッドピア®用 RS-232C通信ケーブル 1本
ラピッドピア®・リーダープリンタ用 プリンタロール紙 10ロール

新発売
ラピッドチップ® cTnI
急性心筋梗塞のマーカー

心筋トロポニンは心筋の収縮調整を担う蛋白で、トロポニンTとトロポニンIとトロポニンCの3つのサブユニットから成る蛋白複合体です。
心筋トロポニンIは心筋特異性がきわめて高く、外傷や運動などの骨格筋障害では陽性を示さず、血中濃度が少しでも上昇すれば、心筋障害が存在すると考えられます。急性心筋梗塞において心筋トロポニンIは、発症後3~4時間で上昇しはじめ、10~16時間でピーク値に達し、異常高値は5~8日間持続するため、急性心筋梗塞のマーカーとして有用とされています。

ラピッドチップ® cTnI(試薬)仕様

薬効分類名 体外診断用医薬品
認証番号 231ADEZX00008000
包装 テストデバイス 20個(付属品 CALカード1枚)
貯蔵方法 2~10℃
適用検体 全血又は血漿(EDTA-2Na・EDTA-2K、へパリンによる)
検体量 120µL
反応時間 15分
測定範囲 30.0~1,500pg/mL
測定方法 イムノクロマト法(金コロイド)
定量方法 専用リーダーで反射光強度測定

別売品

品名 包装 貯蔵方法
ラピッドチップ® 用cTnIコントロール 0.5mL用×2濃度×1本 2~8℃
  • 体外診断用医薬品ではありません。

分析装置・機器 製品一覧

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