フェニトインキット
ナノピア®TDM フェニトイン
当ページは医療関係者のみなさまを
対象として作成しております。
※ご使用に際しては添付文書をよくお読みください。
特長

- 試薬調製が不要な液状試薬です
- 各種自動分析装置へ適用できます
測定原理
ラテックス免疫比濁法
検体に一定量の抗体を加えて反応させると、検体中の薬物量に応じて抗体が消費されます。続いて感作ラテックスを加えると、未反応の抗体が反応して凝集を生じます。この凝集度合は検体中の薬物濃度に依存するので、凝集度合を吸光度変化量として測定することにより、検体中の薬物濃度を求めることができます。

試薬内容
名称 | 包装 | 貯蔵方法 | |
---|---|---|---|
ナノピア®TDM フェニトイン | PHT抗体液① | 54mL×1 | 2~8℃ |
PHTラテックス試液② | 20mL×1 |
- ※本品の構成試薬には別包装があります。弊社までお問合せ下さい。
名称 | 包装 | 貯蔵方法 |
---|---|---|
ナノピア®用TDMキャリブレーター | 2mL×6濃度×1本 | 2~8℃ |
ナノピア®用TDM検体希釈液 | 10mL×1本 |
- ※体外診断用医薬品ではありません。
TDM(血中薬物濃度) 製品一覧
当ページは、当社製品を適正にご使用いただくため、国内の医療関係者(医師、歯科医師、薬剤師、臨床検査技師、看護師など)のみなさまを対象に作成したものです。国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんのでご了承ください。