ゾニサミドキット
ナノピア®TDM ゾニサミド
当ページは医療関係者のみなさまを
対象として作成しております。
※ご使用に際しては添付文書をよくお読みください。
特長

- 試薬は液状で調製不要です。
- 各種自動分析装置への適用が可能です。
- 約10分間で測定が可能なため、緊急検査の対応が可能です。
測定原理
ラテックス免疫比濁法
検体に一定量の抗体を加えて反応させると、検体中の薬物量に応じて抗体が消費されます。続いて感作ラテックスを加えると、未反応の抗体が反応して凝集を生じます。この凝集度合は検体中の薬物濃度に依存するので、凝集度合を吸光度変化量として測定することにより、検体中の薬物濃度を求めることができます。

試薬内容
名称 | 包装 | 貯蔵方法 | |
---|---|---|---|
ナノピア®TDM ゾニサミド | ZNS 抗体液① | 20mL×1 | 2~8℃ |
ZNSラテックス試液② | 8mL×1 |
名称 | 包装 | 貯蔵方法 | |
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ゾニサミドキャリブレーター | キャリブレーターA | 2.5mL×1本 | 2~8℃ |
キャリブレーターB | 各1mL×1本 | ||
キャリブレーターC | |||
キャリブレーターD | |||
キャリブレーターE | |||
キャリブレーターF | |||
ゾニサミドコントロール | 2.5mL×3濃度×1本 |
- ※体外診断用医薬品ではありません。
TDM(血中薬物濃度) 製品一覧
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